インターネットの発展とともに多種多様な情報が簡単に手に入るようになった今、リテラシーが低いユーザーは誤った情報を取得してしまう危険性があり、それを悪用した、いわゆる情弱ビジネスなるものが横行しています。
情報商材と聞くと、
高価で内容の薄っぺらい詐欺まがいの商材
というイメージですが、実際にはどうなのでしょうか?
今回はいくつかの情報商材を実際に購入してみた筆者が、詐欺紛いの情報商材を避けつコツと、買って得をした情報商材について解説します!!
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そもそも情弱ビジネスは悪なのかについての議論
情弱ビジネスとは、その名の通り情報弱者を対象としたビジネスの総称です。
情弱ビジネスと聞くと「高価で内容の薄っぺらい詐欺まがいの商材」というイメージを持っている方が多いと思いますが、実際にはどうなのでしょうか。
情弱ビジネス=悪ではない
情弱ビシネス(情報商材)を一括りにして全否定する人が一定数いますがこの考えは誤りです。そもそも私たち日本人は情報商材を何十冊も購入し、それらを使用して情報強者になっています。
例えば小学校で使用していた漢字ドリルは、子供が漢字をおぼえる為の商材として広く使用されています。漢字をしらない情報弱者がドリル(=情報商材)を使用することで情報強者になるのですから、これが悪なら極端な話、人類の発展は無くなるでしょう。
何でもかんでも「情報商材=悪」と決めつけて内容も見ずに否定する人は、それこそ”情弱”なのかも知れませんね。
ほとんどの情報商材が詐欺に近いものばかり
とはいえ、火のないところに煙は立ちません。
優良な情報商材も沢山存在しますが、
それ以上に本当に悪い情報商材が多いんです。
例えば、
100万円の情報商材を購入したにも関わらず、実際に蓋を開けてみるとマインドハックス(いわゆる精神論)ばかりが書かれていて、実際に稼ぐ方法について述べられていなかった。
ネットで少し検索すればわかるような内容を、あたかも「自分で編み出した」かのように大袈裟に書かれている。
こんな適当な商材でもローンチをしっかりしてさえいれば売上を伸ばせるのが、情弱ビジネス(情報商材)なんです。だからこそ、ハズレの商材が多い。多すぎる。。
次の章ではこういった悪質な情報商材を見極める方法をお伝えしますので参考にしてみてください!
悪質な情報商材を見極める方法
悪質な情報商材を見極める為のポイントがいくつか存在するので1つずつご紹介していきます。
Point1:運営母体や代表者について調べる
これが一番大事です。
どこの誰が運営しているのか、またその企業がどれくらい運営を続けられているのかなど、
企業情報についてはしっかりと調べておきましょう。
基本的には「特商法に基づく表記」に全て書かれていますが、特商法に関して具体的に書かれていない場合は悪質なものが多い(というか法的にもアウトな場合がほとんど)なので購入は控えましょう。
本名が書かれていない場合も要注意です!
Point2:期間限定に騙されない
販売終了まで残り〇〇時間
のように購入を煽って限定感を演出している商材は注意しましょう。
ユーザーのことを考えてくれている優良な情報商材なら、しっかりとユーザーに商材の有用性を考える時間を与えてくれています。
「ズーム説明会が終了してから30分以内」「URLを開いてから3日以内」みたいな煽り文句を使っている情報商材は危険な場合が多いですので要注意です。
一昔前だとURLを開き直すとカウントがリセットされるものが多かったですが、最近では本当にカウントダウンが始まって終わると購入が一切できなくなるサイトが増えてきています。
これ一般的にはCookieとIPアドレスを利用して、一度開いた人物を特定しております。
タブレットやPCを持っている人なら、別の端末で再度URLを開けば期間が終了した後でも購入することが可能ですので、焦らずに落ち着いてその商材について調べましょう。
(ただしURLを開く際にはCookieが端末間で共有されていない状態、例えばプライベートモードなどで開きましょうね!)
Point3:しつこい勧誘をしてくる
無料会員登録をしただけなのに、何度もしつこくメールで勧誘をしてくる。
ズームや電話をするように促してくる。
こういった情報商材には注意しましょう。
本来、情報商材は「欲しいと思った人が自由意志のもとで購入を決定する」ものです。それなのに何度も勧誘してくるのは目先の売上しか考えていない浅ましい人間(や情報商材)なので間違いなく買って損をします。
Point4:ネットワークビジネスを取り入れている
MLM(マルチレベルマーケティング)やMLA(マルチレベルアフィリエイト)など、いわゆるネットワークビジネスの機能を取り入れている情報商材にはかなり注意をする必要があります。
筆者自身もMLM形式を取り入れている情報商材を購入(参加)したことがありますので体験談を…
まず大前提として情報商材を購入する理由はその分野で稼ぎたいからでしょう。一見すると、MLMを活用することで勉強もしながら稼ぐことが可能。魅力的に感じますよね。
ただし、自分が紹介者を出すと、その紹介した人が稼げるようになるために自分が教える立場に回る必要があります。そうして自分の子が成長して更に紹介者を出すのがMLMの醍醐味ではありますが、何のために情報商材を購入したのか、気がついたら教えるばかりで自分が勉強する時間がどんどん少なくなっていき、仲間との交流ばかりを大切にしてしまっておりました。
楽しいですが、勉強の環境としては微妙です。
情報商材を購入して本気で勉強をしたいのであれば、仲間との交流よりも真剣に勉強をすることが可能な商材の方が優位性が高いと思いますよ!
Point5:返金保証制度がある
返金保証って良いですよね。 実際に購入してみて、思っていた内容と違えば返金対応して貰えば良いのですから。
と考えている人は注意が必要です。
本当に素直に返金してくれると思いますか?
情報商材って基本的に一度でも購入者の手に渡ってしまうと最後、返金したとしても販売した情報は返品することができません。理由は簡単で、情報自体は簡単に複製することが可能ですので、返金対応してしまうとタダで購入しようとしてくる悪質なユーザーが存在するからです。
それなのに返金保証制度がある、と言うことは、、
最初から返金する気がないと言うことです。
返金保証の対象となるための条件が無理難題(証明のしようがない主観的なもの)であったり、購入した後すぐにサイトを閉鎖してしまって保証してくれる会社がなくなってしまうなどが殆どです。
Point6:広告で見かける情報商材
「まだこれ使ってないの?」
「〇〇県在住の方必見!」
「この広告を閉じれば2度と申し込めません」
みたいな広告を見かける機会が増えてきましたよね。こういった広告で紹介されている情報商材は悪質な商材がかなり多いですので要注意です。
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運営母体はK’sHoldings株式会社と言うWebサイトや看板・名刺などの集客アイテムを提供している会社で、2014年創業とある程度実績もありますので、新参者の商材に比べてかなり安心・信頼感があります。
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最後に
今回は情弱ビジネスにおいて、悪質な情報商材に騙されないためのコツと、本当にお勧めする情報商材について解説していきました。
ぜひ勉強の参考にご活用いただければ幸いです。