従来、「国語力」や「コミュニケーション能力」を磨くためには、辞書や教科書で勉強したり沢山の方と交流することが大切とされてきました。
ところが、近年SNSやインターネットの発展に伴い若者の国語力やコミュニケーション能力の低下に拍車がかかっていると危惧されています(一部の大人の中だけですが。)
果たしてインターネットが発展したら国語力が低下して、SNSによるコミュニケーション能力の低下は本当に起きるのでしょうか。また、タイトルにもある通り、それらの能力やスキルをネット環境を駆使して磨く方法は本当にあるのでしょうか?
何故若者の間で国語力やコミュニケーション能力が低下している?
まず国語力について、一番大きな理由は「予測変換や検索エンジンの能力向上」が原因だと考えられています。アナログ時代には覚えなければいけなかった漢字や語彙を覚える必要がありました。ただ昨今、分からないことがあれば簡単にネットで検索できる時代です。ましてや漢字に至っては検索すらしなくても自動で変換してくれます。
当然頭で考えて何度も漢字を書くことがなくなるので実際に漢字テストなどを行えば若者と高齢者の間で結果に差が出るのは当然のように思えます。ただし、それは若者が「高齢者と同じ環境でただ漢字を知らない」というのなら問題だと思いますが、情報社会になるにつれて覚えないといけない内容は日々増えてきています。
もちろん最低限の国語力(小学生レベル)は必要でしょうが、それ以上の部分は機械で補える部分は補って、難しい漢字や語彙などのボキャブラリーを増やすリソースを他分野、例えばHTMLやCSSなどのプログラミングの勉強などに充てるほうが今後に活かせるでしょう。
そして「国語力」が低下するということは、オフラインの交流の場、いわゆる「コミュニケーション能力」が必要な場所で自身の感情を適切に表現することができない。つまりコミュニケーション能力が低下しているとなるのです。
しかし考えてみてください。近年はインターネットの発展に加えて、新型コロナウイルスなどが拍車をかけてオフライン交流から、オンラインに社会活動の場が移行してきつつありますよね。つまり従来のコミュニケーション能力よりも、オンラインで発信をするために必要なタイピング力や検索能力、またそもそものPCやスマートフォンの使い方などの能力の方が重要になりつつあります。
今後AIやメタバースなどの仮想世界が発展して仕舞えば、それこそ従来のコミュニケーション能力は必要ない時代が来るのも遠くはないでしょう。
まとめると、確かに「国語力」や「コミュニケーション能力」が低下していると言えますが、それはただ若者が馬鹿になっているわけではなく、他に必要になる能力へとシフトしているという部分になります。
ただし、現在ではまだそこまで発展していないためそれらの能力が必要なのもまた事実です。今回取り上げるTwitterを駆使した国語力やコミュニケーション能力の向上を磨く方法ですが、これはオフライン・オンラインどちらもを満遍なく学ぶことができる、まさに今の時代にうってつけの方法となっておりますので、ぜひ試してみてください。
Twitterで国語力やコミュニケーション能力を磨く方法とは
Twitterでは140文字の日本語という限られた空間で自分の感情や伝えたいことを表現する必要があります。
Twitter BLUEのロングツイート機能は除外しています。140文字以上のツイートに興味がある方はこちらから読んでくださいますと幸いです。
当然140文字の制限があるということは、漢字や四字熟語などの語彙を使って上手に伝えたいことをまとめながら伝える必要がありますよね。また他の人が投稿したツイートとしてリアルタイムで流れてくるので、そういった記事を読むことで語彙力を鍛えることも可能でしょう。
また文字制限内で想いを伝える能力は、プレゼンテーションなどの発表の場でも役に立つでしょうし、トレンド・ニュースや自己啓発系のアカウントなどをフォローしておけば、知識は楽しみながら身につけることが可能です。
どうせTwitterで勉強するなら稼ぎながら学びたくないですか?
Twitterは一般的に「遊びの場」という考えを持っている方が多いと思います。
ただ中にはTwitterを駆使して月1,000万円以上を稼いでいる人もたくさんいるのです。そういった可能性があるのなら、10000万円とは行かないまでも、お小遣いくらい稼いでみたくないですか?
というわけでこの章では稼ぐ方法について簡単にまとめさせていただきます。
Twitterで稼ぐために必要になること
Twitterで稼ぐためにまず大切なのが、プロのTwitter運用者からノウハウやスキルを学ぶことです。
- どうすればフォロワーが増えるのか
- お金を稼ぐための仕組み
- 成功事例と失敗事例
など学ぶべきことは沢山あります。
漢字や語彙を増やす部分で自己投資をするくらいなら、そういった部分はTwitter運用の中で自然と身につけつつ、浮いたお金をTwitterで稼ぐ方法について学ぶ方が有意義でしょう。
ちなみに、おすすめの講師についてですが、Twitterで収益化について学びたいなら「もんぐち社長」という方が実績も多く、また授業料が安いのでおすすめです。
Twitterで稼ぐならこれだけは知っておいてほしいこと
Twitterで稼ぐためにプロから学ぶのが良いということはお伝えしたとおりですが、いくら知識を習得したって、それを実践で使用しなければ稼ぐことは不可能ですよね。だからこそTwitterで稼ぐためには一日に最低3ツイートはする必要があると言われています。
ただどうしても毎日何ツイートも作成して発信を続けるのは、本業がある人なら尚更難しい部分でもあります。
そこでおすすめのサービスが「Social dog」です。
様々な分析や予約投稿機能などを利用して、隙間時間にTwitter運用をすることが可能ですので、ぜひ確認してみてください!
まとめ
今回はTwitterで「国語力」や「コミュニケーション能力」を向上させる方法について、さらにそれを活かして収益化をすることが可能ということをお伝えしました。
もちろん日常的にTwitterを更新しなければ能力向上を図ることは難しいでしょうし、また稼ぎたいのなら更に本気になる必要があると思います。
ただ今まになかった職業、稼ぎ方なので、私たち若者にとってはかなり興味深い内容なのではと思っております。実際私も、もんぐち社長のEduGateに入学しましたが、Twitterはもちろんそれ以外の部分も沢山学べる部分があり、たった4ヶ月でSNSとブログを活かして100,000円以上の収益化まで成功させました。
皆さんもぜひ挑戦してみはいかがでしょうか?