街中を見渡すと、あっちの店もこっちの店も、看板や広告がたくさん。
店舗経営者様なら皆さん同じ悩みを持っていると思うのですが、
周りと差別化できるオリジナリティのある看板を作りたい
そう思ったことありませんか?
でも、どこも似たような看板を使ってるからオリジナリティなんて難しいし、そもそも1つあたりの金額が高すぎて、そう何度も交換できる代物ではないですよね…
もしですよ!!
値段が安くて・インパクト絶大で・軽量で持ち運びや設置が容易で・デザインの変更も簡単で・周りと被らない唯一性を持たせられるといった「理想を全部詰めました」みたいな看板があったらどうしますか?
これから新しく店舗経営を考えている方はもちろん、今後を考えると既に看板がある店舗様でも欲しいと思うでしょう??
実はそんな看板が、密かに注目を集めつつあるので、
今回は、店舗様が求めていた理想を全て詰め込んでしまったような夢の看板、『エアー看板』についてご紹介させていただきます!
格安でHPを作りたい方
安価で高クオリティのホームページを作るならRhapsodie(ラプソディ)がオススメ!
買切りタイプのホームページだから保守管理費用が不要で、当サイト限定割引クーポンを使用すると120,000円(税込)という破格の料金でHPの制作が可能です!!
Rhapsodieのメリット・デメリットや細かいところまで実際に利用してみて分かったことをまとめていますので、自分だけのHPを作ってみたい方はぜひ参考にしてください!
エアー看板とは
エアー看板とは、バルーン(表示面部分)と本体(台座部分)からなる大型の看板で、バルーン部分に常時空気を送り込んであげることで自立させることが可能です。
大型&LED照明機能付きで抜群の注目度でありながら
価格はリーズナブルという特徴があり、
写真のようにお客様や来場者様へのアピールへ使えるほか、
工事現場などの注目を集めたい場所での設置も期待されています。
このように、空気で膨らませることができる看板を「エアー看板」と言います。
元々は韓国で人気だった看板の形になるのですが、数年前から日本でも知名度が伸びてきて少しずつ販売されるようになってきました。とはいえまだそこまでの知名度がないので実物を見かけた際はかなりのインパクトを感じるかと思います😂
エアー看板の特長・メリット
エアー看板には次のような特長(メリット)があります。
- 全長2mの大型サイズでインパクト絶大
- LEDライトアップで夜でも集客◎
- コンパクト&超軽量(約5kg)で設置や収納が楽チン
- バッテリー駆動でどこでも利用可能
- デザインの変更が用意
- 規格外の価格設定
詳しくみていきましょう!
今回の記事はK’sHoldings株式会社様からいただいた情報をもとにまとめさせていただいております。メーカー様によっては特徴が異なる場合がございますのでご承知おきください。
全長2mの大型サイズでインパクト絶大
エアー看板は全長2m以上のものが多く、遠目でもはっきりと確認できるサイズ感なのでインパクト絶大です!
また近くに歩行者や車がいたとしても、エアー看板の方が大きいので、存在自体はアピールすることができ、そういった点からも集客にはもってこいの代物でしょう。
LEDライトアップで夜でも集客◎
コンパクト&超軽量(約5kg)で設置や収納が楽チン
エアー看板は宣伝部分が空気で膨らんでいるので、ほとんど土台部分の重量のみになります。
そのため持ち上げて運ぶことも可能ですし、収納時は土台部分に上の布を収納することができるので、
かなり小さくまとめることも可能です。
例えば道路工事の現場で軽自動車に積んで持っていき、必要な時だけ膨らませることも可能ですので、利用方法によってはかなり便利になるのではないでしょうか?
バッテリー駆動でどこでも利用可能
エアー看板は、バッテリー駆動タイプと、コンセントから直接電力を供給できるタイプの2つがあります。
店舗前で利用される際にはコンセントタイプでも問題ないとは思いますが、例えばお祭りや地域のイベントなどで出張店舗を出す場合、従来の看板だと利用ができず、改めて看板を作られる方もおられるでしょう。
バッテリータイプのものを購入しておけば、出張先など、コンセント供給ができない場所での利用も可能ですので、非常に使い勝手の良い看板だと思います!!
デザインの変更が用意
夏用と冬用で看板のデザインを変えたいけど、従来の看板だとデザイン変更に毎回お金が必要になるから難しい…
こういう方にもエアー看板はおすすめです!
土台部分と看板部分は専用規格のチャックで繋がっており、
ここのチャックを外せば他のデザインの看板を簡単に取り付けることが可能なんです!!
一度デザインを作っておけば来年以降も簡単に使いまわせますし、春夏秋冬や毎月ごとにそれぞれ看板の色を変えるなんて楽しみ方もできると思います。
お客様に常に目新しさを提供できるのは大きな強みですよね!
規格外の価格設定
エアー看板の料金はこんな感じです(K’sHoldings株式会社様より引用)
アクションサインについては後ほど解説させていただきますので、
とりあえずエアー看板についてみていきましょう。
項目 | エアー看板 | アクションサイン |
---|---|---|
制作費 | 80,000円 | 180,000円 |
送料 | 12,000円 | 12,000円 |
バッテリー | 10,000円 | 10,000円 |
合計 | 102,000円 | 202,000円 |
やばくないですか!?
2Mの大きな看板がこの価格で買えるんです。
しかもコンセントから電力供給をするタイプを購入するのなら、バッテリーが必要ないので、さらに安くなります。
最初の写真ですが、左の小さいので6万円程度。
右後ろの看板(約1.3m)なら12万円、もし新品を購入するのなら30万円が必要になります。
この写真の看板に比べてもかなりインパクト絶大で、それでいて安く作れるエアー看板、
金額面で考えているのであれば、作らない手はないかと思います!!
エアー看板のデメリット
逆にエアー看板にはこのようなデメリットが存在します。
- 防水性能はやや弱い
- 軽いが故に固定しておかないと風に飛ばされる
- 耐久性能がやや弱い
- 宣伝効果が高いので、店舗が忙しくなりすぎるかも。
防水性能はやや弱い
エアー看板は土台部分と上の看板部分を専用のチャックで繋いでいます。
そのため、大雨が降ったり直接水をかけるなどの行為をすると中に水が浸水してしまって、最悪の場合故障してしまう可能性もあります。
生活防水程度なら備わってそうなので、軽い雨程度でしたら防げると思いますが、あまり強い雨の場合は一時的に撤去するか、もしくはビニール袋を被せるなどの工夫をすると良いと思います!
軽いが故に固定しておかないと風に飛ばされる
エアー看板は本当に軽いんです。特に膨らませている間は土台より上の部分は風の影響を受けやすいのに重量はほぼ0に近いような形になります。
その上面積が大きいので、強い突風などが来た際に飛ばされるといったリスクがあると思います。
エアー看板には紐を通す穴がついており、両サイドから固定することが可能ですので、
もし風が強くなりそうな日は、あらかじめ固定しておくことで、飛ばされるリスクを減らせるかと思います!!
耐久性能がやや弱い
また宣伝部分が布でできているので鋭利なもので突いたり、サンドバックのように叩いたりすると穴が空いてしまう恐れがあります。もちろんそれは従来の看板にも言えることですが、、
街中を歩いていると、看板に穴が空いているけど養生テープで補強して利用しているお店を見たことがあるでしょう。残念ながらエアー看板では空気の圧力の関係でその応急処置法が不可能になります。
とはいえ!エアー看板の上の部分だけならさらに安い料金で購入することができますし、そこまで大きなデメリットにはならないかなぁと考えております!
宣伝効果が高いので、店舗が忙しくなりすぎるかも。
エアー看板は全長2mの大型で、さらにライトアップや目新しい看板等ことでかなり注目を集めると思います。
そこで問題になってくるのが、お客さんを捌ききれなくなるという懸念点でしょう。嬉しい悩みではありますが、宣伝効果がいきなり高くなるということは、そういうリスクがあることもお忘れのないようにお願いします。
とはいえ実際に利用してみて検証しないとどれくらいの売り上げ向上が見込めるかが分からないですので、普段通りの店舗経営をすれば良いと思いますよ!!
動くエアー看板『アクションサイン』が日本に初上陸!?
エアー看板といえば、先ほどの写真のように一箇所で止まってバルーンによるアピールをできるものでして、これだけでも十二分にアピール力を発揮しているのですが、2023年4月にK’sHoldings株式会社様から、動くエアー看板『アクションサイン(Action Sign)』が日本で販売が開始されているとの情報を受けました!!
まだ日本での販売実績が非公開でしたので、本場韓国での実績のみにはなりますが、
かなり目立ちそうじゃないですか?
そんな最高の「エアー看板」と「アクションサイン」について、どちらが店舗に向いているのでしょうか。
実際にK’sHolding株式会社の代表取締役社長、二村さんにお伺いすることができましたので、詳しくみていきましょう!!
ちなみにアクションサインは파파인(パパイン)が知的所権を取得しているようでして、現在日本正規販売代理店であるK’sHolding株式会社様のみで取り扱いをしております。
エアー看板とアクションサイン、どちらがおすすめ?
エアー看板とアクションサインにはそれぞれ特長があり、利用シーンによっても様々です。
さらにバッテリー駆動にするのか、はたまたコンセントからの供給をできるのかなど、複数の組み合わせがあるので、一度無料で相談して見るのが良いかと思いますよ!!
エアー看板に関するご相談・お問い合わせ先
おすすめの業者をピックアップしておきます。
参考にしてみてください!!
K’sHoldings株式会社
電話でご相談をしたい方にはK’sHoldings株式会社様がおすすめ!
また実際に契約した際には設置の方法や注意点などを直接ご説明していただけるみたいなので、初めての方でも安心ですね!!
ADSIGN(アドサイン)
上記の2つの事業は基本的には「銀行振込」のみの対応となっております。(Rhapsodie様は公式LINEでご相談があればクレジットカード払い対応可能とのこと。)
その点、ネット上での購入を希望される際はアドサインがおすすめです。
アクションサインの販売はしておりませんが、ホームページ上で直接購入〜料金支払いが可能ですので、手軽に購入をすることができますし、アドサインならではの特殊な形状のエアー看板も販売しているそうです。
サポート面は上記2つに比べてイマイチですが、そういったサービスが不要でしたらおすすめかと思います!
最後に
今回はエアー看板とアクションサインについて解説していきました。
従来の看板と比べても非常に便利でインパクトのある看板だと思いますので、もし気になる方は、ご検討してみてはいかがでしょうか?
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