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百貨店の閉店が多いのはなぜ?地方から消える理由を調べてみた

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百貨店の閉店が多いのはなぜ?地方から消える理由を調べてみた

こんにちは!

最近、ニュースで「〇〇百貨店が閉店」っていう話をよく見かけませんか?

私が子供の頃は、百貨店に行くのって特別な日のお出かけみたいで、すごくワクワクしてたんですよね。

デパ地下でお菓子を買ってもらったり、屋上の遊園地で遊んだり…懐かしい思い出がいっぱいあります。

でも今は、そんな百貨店がどんどん閉店してるって聞いて、なんだか寂しくなっちゃって。

「なんでこんなに閉店が多いの?」「このまま百貨店ってなくなっちゃうの?」って気になったので、詳しく調べてみました!

今回は、百貨店の閉店が相次ぐ理由や、それでも生き残っている百貨店の秘密について、私が調べたことをシェアしますね。

百貨店
目次

百貨店の閉店、実際どれくらい多いの?

まず、どれくらい閉店してるのか数字で見てみましょう。

2024年も百貨店業界では閉店や経営破綻のニュースが続き、松江市の一畑百貨店本店や岐阜市の高島屋岐阜店が閉店しました。

これによって島根県と岐阜県が「百貨店なし県」になっちゃったんです…!

現在、百貨店がない県は山形県、徳島県、島根県、岐阜県の4県。

地方百貨店は1999年に213店あったのが、2023年には110店と半分近くに減少しています。

20年ちょっとで半分ですよ!これってすごい減り方ですよね。

北海道では11店あったのが残り1店舗、東北は28店から10店に、四国は9店から4店になったそうです。

数字で見ると、改めてその深刻さが伝わってきます…。

なぜこんなに閉店が多いの?主な理由とは

百貨店の閉店が相次ぐ理由、調べてみるといくつかのポイントが見えてきました。

若者の百貨店離れが深刻

若者からは百貨店について敷居が高くて入りづらいと言われ、よりカジュアルな専門店やショッピングセンターの方が利用しやすいと感じられています。

確かに、私も20代の頃は「百貨店ってちょっと緊張する」って思ってました(笑)

ユニクロやZARAみたいなファストファッションのお店の方が、気軽に入れて試着もしやすいんですよね。

逆に中高年の方からは「昔はよく利用したけど最近は行かなくなった」という声も。

つまり、百貨店があこがれの場所だった時代に育った世代は利用してるけど、若い世代は最初から百貨店に馴染みがないんです。

インターネット通販の台頭

これは誰もが納得する理由ですよね!

インターネットの普及や共働き世帯の増加により消費者のライフスタイルが大きく変化し、手軽に買い物ができるスーパーやコンビニ、ネットショップが利用されるようになりました。

わざわざ百貨店まで行かなくても、スマホでポチッとすれば翌日には届く時代。

しかも値段も比較できるし、口コミも見れるし…便利すぎて、百貨店に足を運ぶ理由が減っちゃったんですよね。

売上の大幅な減少

百貨店の販売額は1991年に約12兆円もありましたが、2019年には6.2兆円とほぼ半減し、コロナ禍初年の2020年には4.7兆円まで落ち込みました。

ピーク時から半分以下って、本当に深刻です…。

小売業全体の販売額に占める百貨店の割合は1991年の8.3%から2020年には3.2%まで落ち込んでいます。

つまり、百貨店の存在感はどんどん小さくなってるってことなんです。

アパレル市場の縮小

百貨店の主力商品といえば衣料品ですよね。

でも国内の衣料品市場規模は1991年の15兆3000億円をピークに減少に転じ、近年は8兆円台を推移しています。

しかも、服を買う場所がユニクロやしまむら、海外ファストファッションに移ってしまったんです。

百貨店における衣料品販売額はピーク時の半分以下になってるんですって!

地方の人口減少と高齢化

地方では若い人が都市部に出て行ってしまって、人口がどんどん減っています。

お客さんが減れば、当然売上も減りますよね。

高齢化が進むと、車で郊外のショッピングモールに行けなくなった高齢者も、百貨店まで歩いて行くのも大変になってしまいます。

地方百貨店にとっては本当に厳しい状況なんです。

百貨店の閉店

都心の百貨店は好調なのに、なぜ地方は苦戦?

ここが興味深いポイントなんですけど、実は全ての百貨店が苦しいわけじゃないんです!

三越銀座店の売上高は2022年度、2023年度と前年比で3割を超える大幅な増加を示しており、売上高拡大の原動力となったのはブランド品、宝飾品、貴金属などです。

高島屋や大丸など大手百貨店の都心店は過去最高益を更新する勢いなんだそう!

その理由は主に2つ。

インバウンド需要

外国人観光客が日本に来て、銀座や新宿の百貨店で爆買いしてるんですよね。

ブランドバッグや化粧品、高級時計なんかを買っていくから、都心店の売上はすごいことに。

でも地方の百貨店には外国人観光客ってあまり来ないから、この恩恵を受けられないんです。

富裕層の消費

都心には富裕層が集まっているし、お金持ちは百貨店で高額商品を買う習慣があります。

業績絶好調でわが世の春を謳歌する都心百貨店がある一方、駅前再開発でその存在意義が問われ閉店する店舗も多い状況です。

つまり、百貨店業界は「勝ち組」と「負け組」に完全に二極化してるってことなんですね。

閉店した百貨店、その後はどうなってるの?

じゃあ、閉店した百貨店の建物ってどうなってるのか気になりますよね。

調べてみると、いくつかのパターンがありました!

ショッピングセンターに生まれ変わる

三井不動産は旧そごう川口店を全面改装し、2025年5月に商業施設「ららテラス川口」として開業する予定で、約100店舗が入居する計画です。

百貨店よりもカジュアルで、若い世代も入りやすい施設に変わるんですね。

家電量販店が入る

これもよくあるパターンみたい!

池袋では三越が2009年に閉店した後、ヤマダ電機が建物を取得し同年10月に出店しました。

吉祥寺のヨドバシカメラも、もともとは三越だったんですって。

都心の一等地だから、家電量販店が狙ってるんですね。

複合商業施設として再開発

東急百貨店本店の跡地は2029年度に36階建て高さ約165mの複合施設が出来る計画になっており、東急グループは百貨店の再出店はあり得ないと明言しました。

つまり、もう「百貨店」という業態では戻ってこないってことなんです…。

それでも生き残っている地方百貨店の秘密

こんな厳しい状況でも、頑張ってる地方百貨店もあるんです!

高知県唯一の百貨店、高知大丸は生き残りをかけた大胆な改革を実行しました。

2021年から22年にかけて全売り場の7割を改装し、従来の百貨店MDを圧縮して集客の要になる専門店を入れ、同時に社員数を半分にする構造改革も断行しました。

これってすごい決断ですよね!

でも社長さんは「まだまだ百貨店としての戦い方はできる」って言ってるんです。

生き残るための共通点

調べてみると、生き残ってる地方百貨店にはいくつかの共通点がありました:

  • 駅に近い、または広い無料駐車場がある好立地
  • 地域密着型のサービスを提供している
  • 百貨店らしさを残しつつ、専門店も取り入れている
  • 商品を売らない売り場(ショールーム)を作るなど新しい試み
  • オンライン販売やリモートショッピングなどDXに取り組んでいる

単に昔ながらのやり方を続けるんじゃなくて、時代に合わせて変化してるんですね。

新宿・渋谷でも百貨店が消える時代

驚いたのが、東京の一等地でも百貨店が苦戦してるってこと!

新宿西口の小田急百貨店、京王百貨店、池袋西口の東武百貨店なども駅周辺の再開発にあたって縮小・休業という形で営業を停止することになり、再開発後の再出店はおそらくないだろうとされています。

新宿・渋谷・池袋って、日本屈指の巨大ターミナル駅なのに!

これって本当に衝撃的でした。

今から再投資するにあたっては百貨店というビジネスモデルは低採算であり、選択肢の外にあるということなのです。

つまり、百貨店って儲からないビジネスになっちゃったんですね…。

東京から電鉄系百貨店が姿を消すのも、そう遠くない未来かもしれません。

百貨店の閉店が多い

百貨店は本当になくなっちゃうの?今後の展望

じゃあ、百貨店って完全になくなっちゃうんでしょうか?

私はそうは思いません!

確かに数は減るけど、形を変えて残っていくんじゃないかなって思うんです。

富裕層向けの高級路線

銀座や日本橋のような一等地の百貨店は、富裕層やインバウンド向けの高級路線で生き残っていくでしょう。

ラグジュアリーブランドや高級食品、芸術品なんかを扱う、本当の意味での「特別な場所」として。

体験型・サービス型への転換

モノを売るだけじゃなくて、体験やサービスを提供する場所に変わっていくと思います。

実際、大手百貨店では「商品を売らない売り場」を全店の30%程度まで拡張する計画もあるんですって!

イベントスペースだったり、カルチャースクールだったり、コミュニティの場としての役割ですね。

地域のハブとしての役割

地方では、百貨店が地域のハブ、つまり人が集まる拠点としての役割を果たすようになるかも。

介護サービスを提供する百貨店もあるんですよ!

高齢化社会に合わせて、新しいサービスを生み出していくんですね。

まとめ:時代の変化に適応できるかが鍵

今回調べてわかったことをまとめますね。

  • 百貨店の閉店は特に地方で深刻で、過去20年で半数近くが閉店した
  • 主な理由は若者の百貨店離れ、ネット通販の台頭、アパレル市場の縮小など
  • 都心の百貨店はインバウンドと富裕層で好調だが、地方は苦戦
  • 閉店後はショッピングセンターや家電量販店に生まれ変わることが多い
  • 生き残る地方百貨店は地域密着とDXで変革を進めている
  • 新宿・渋谷でも百貨店が消える時代、再開発後は別の業態に
  • 今後は体験型・サービス型に転換し、形を変えて残っていくと予想される

調べてみて思ったのは、百貨店そのものが悪いわけじゃなくて、時代に合わなくなったってことなんですよね。

私たちの暮らし方が変わって、買い物の仕方も変わって、求めるものも変わった。

だから百貨店も変わらなきゃいけないんだなって。

子供の頃に感じたワクワク感とか、特別な場所っていう価値は、形を変えて残っていってほしいなって思います。

これから百貨店がどう変わっていくのか、ちょっと楽しみでもありますね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう〜!

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✅ 百貨店閉店の理由と今後の展望まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・地方百貨店は20年で半数近くが閉店
・若者離れ・ネット通販・アパレル市場縮小が主因
・都心百貨店はインバウンドと富裕層需要で好調
・閉店後はショッピングセンターや家電量販店に転換
・生き残る地方百貨店は地域密着とDX改革が鍵
・今後は「高級路線」「体験型」「地域ハブ」として進化
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