こんにちは!Web Service Blogです
この記事を読んだら購入しちゃう方
- 南アフリカ産のシラー種赤ワインに興味がある人
- 珍しいワインを試してみたい人
- 海底熟成ワインに興味がある人
- IWC受賞ワインに興味がある人
- 特別な日に特別なワインを楽しみたい人
- 大切な人へのプレゼントを探している人
- 既成概念にとらわれない、新しい味わいを求めている人
- 驚きや感動を求めている人
- 海底熟成ワインという未知の世界を体験したい人
- ボトルが世界で1つしかないアートになること
今回ご紹介するのは、
南アフリカ産のシラー種赤ワインを南伊豆の海底で約7ヶ月間熟成させた
海底熟成ワイン「SUBRINA」です。
ロマンティックですね
海底熟成ワインってなに? ってあなた! 私も最初はそう思いました。
でも、
このSUBRINA、なんとIWC2024で銀メダルを受賞しちゃったんです!
IWCってあの、世界で最も権威のあるワインコンペティションですよ!
海底で熟成させるなんて、なんだか不思議ですよね。でも、
そのおかげでSUBRINAは、香りがふんわり開いて、
果実の甘みと滑らかなタンニン
そして長い余韻が楽しめる、とってもエレガントなワインに仕上がっているんです。
数多くのワインを飲んでいる私も絶賛!
ぜひおすすめしたいワインなんです。
ボトル表面の模様は一本として同じものはなく、世界に一つだけです!長時間海底で過ごした証ですね
シラー種赤ワインとは
南アフリカ産シラーは、奥深い魅力を持つワインで知られています
力強さと豪華ささを兼ね備えた味わいなんですよ!
近年、南アフリカワインは目覚ましい進化を遂げ、世界中のワイン愛好家から注目を集めています。
その中でも、シラー種は南アフリカを代表する品種の一つであり、
近年は他国とは一線を画す独自の味わいを表現するワインになってきています。
ブラックベリーやカシス、コショウのようなスパイス香が特徴なんですよ
南アフリカ産シラーは、ブラックベリーやカシスのような濃厚な果実香と、
コショウのようなスパイシーな香りが特徴です。
南アフリカ産シラーは、その個性的な味わいゆえに「通好み」とも呼ばれています
Gracelandワイナリーで育つ
南アフリカのステレンボッシュにあるワイナリー「Graceland」
大自然に囲まれたこの場所で、ワイン造りをしています
標高250mの高台に位置し、日照量も豊富です。土壌は肥沃で、降雨量も適度にあり、
ブドウ栽培に理想的な環境なんです
Gracelandワイナリーでは、自然環境への負荷を最小限に抑えるため、有機栽培を採用しています。
農薬や化学肥料の使用を控え、自然の力を最大限に活かしたワイン造りを目指しています。
また
ブドウの収穫からワインの醸造まで、機械に頼らず全て手作業で行っています。
これは、自然の恵みを最大限に活かし、ワインに個性を与えるようですね
海底貯蔵庫とは
南アフリカの太陽を浴びて育まれた情熱的なシラー種赤ワインは、
遥か海を渡り、日本の伊豆半島へと辿り着きます。
そこで待ち受けていたのは、地上とは全く異なる特別な環境、海底貯蔵庫です。
国立公園に面し、ありのままの自然が残された奥石廊中木沖
伊豆有数の透明度を誇るこの海に、SUBRINAは静かに貯蔵されています。
冬には荒海となる中木は、ワインに振動を与え、瓶内のワインに影響を与えると考えられています。
中木川より注ぎ込む冷たい水は、海水温を外海より低く保ち、ワインの熟成を優しく進めます
SUBRINAの眠る場所は、知る人ぞ知る伊豆半島の南に位置するヒリゾ浜
SUBRINAワインの貯蔵庫は、地上とは全く異なる特別な環境なんですよ。
暗闇と静寂!そして水圧という過酷な環境の中で、SUBRINAはゆっくりと熟成し
独特の味わいへと変化していくんですね
もー今夜も飲みたい!
インターナショナル・ワイン・チャレンジIWCとは
IWCは、世界で最も権威のあるワインコンペティションの一つであり、
40年以上の歴史を持つ伝統ある品評会です。
世界中から500名以上の審査員が集まり、
厳格なブラインドテイスティングによってワインを評価します。
概要
1984年に設立された世界最大級のワインコンペティションです。
イギリス・ロンドンを拠点とし、毎年4月に開催されています。
審査方法
IWCの審査は、世界各国のワインエキスパート数百名が集まり、
香り、味わい、余韻などを総合的に評価し、金、銀、銅メダルを授与します。
IWCの意義
IWCは、世界中のワイン愛好家や生産者に高品質なワインを紹介する場として重要な役割を果たしています。
また、受賞酒は国際的な評価を得ることができ、輸出促進にもつながっています。
IWC2024にてシルバーメダル受賞!
株式会社コモンセンスが運営する海底熟成ワイン「SUBRINA」が、
4月15日〜29日にロンドンで開催された「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024」にて、
海底熟成酒としては世界で初めてシルバーメダルを受賞しました!
今回、SUBRINAが海底熟成酒として初めてシルバーメダルを受賞したのは、
南アフリカのステレンボッシュのブティックワイナリー「Graceland Vineyards」と
共同開発したシラー種赤ワインを、南伊豆の海底で約7ヶ月間熟成させたことが要因と考えられます。
海底という特殊な環境で熟成させることで、SUBRINAは香りが増し、
生き生きとした果実味をそのままに、
シルキーなタンニンと複雑で余韻の長いバランスのとれた味わいに仕上がります。
この独特な味わいが、IWCの審査員たちをも魅了し、今回の受賞につながったようですね
SUBRINAの受賞は、海底熟成ワインの可能性を世界に示す画期的な出来事なんですね。
「日本の食品」輸出EXPO2024に出展
南伊豆の美しい海で育まれた海底熟成ワイン「SUBRINA」が、
6月19日(水)より東京ビックサイトで開催される「日本の食品」輸出EXPO2024」に出展いたします。
過去最大規模で開催される本展示会には、
世界80カ国から海外バイヤーや国内輸出商などが集結します。
SUBRINAは、国内輸出商の皆様へ紹介する初の機会となるようです
試飲あるようです
「日本の食品」輸出EXPO2024
公式サイト:https://www.jpfood.jp/
SUBRINA
公式サイトhttps://gurusuguri.com/shop/subrina/temi01
まとめ
- 南アフリカ産のシラー種赤ワイン「SUBRINA」が、日本の伊豆半島の海中で熟成
- 地上とは全く異なる環境でゆっくりと熟成し、独特な味わい
- 珍しいワイン
- IWC受賞ワイン
- ボトルが世界で1つしかないアート
このワインに興味を持った方は、ぜひ飲んでみて下さい!
最後まで読んでくれてありがとうございました